プロフィール
まさあき

運動大嫌い、陸上経験0、体重は最大で95kgありましたが64kgまで減量しました。
21歳から33歳まで13年間のマラソン歴。
「フルマラソンの自己ベスト」
・公認2時間38分03秒(2021/12月奈良マラソン)
・非公認2時間35分19秒(2021/3月第43回大阪フルマラソン)
記録志向のマラソンやレースからは退き、現在は二児のパパとして子育て+趣味としてランニングを満喫しています。

まさあきをフォローする

週間練習記録2020.1.27-2.2&女児誕生

練習日記
スポンサーリンク

週間練習記録2020.1.27-2020.2.2&女児誕生

月曜日 とぼとぼjog13キロ56分(Average4.20)

火曜日 ストレス解消jog8キロ32分(Average4.00)

水曜日 休養

木曜日 25キロペース走1時間29分44秒(キロ3.35)、計29キロ109分(Average3.46)、右膝痛&右足首痛、4キロwalk

金曜日 休養、女児誕生

土曜日 とぼとぼjog5キロ26分(Average5.12)、右膝痛

日曜日 休養

4run、55キロ/週、(+4キロwalk)

2月走行距離5キロ(Average5.12)

さらなる高みを目指して最終回!! キロ3分35秒で何とか25キロペース走やり遂げました。

しかし1月頑張りすぎた反動で右膝を痛めてしまいました。

待望の女児も誕生した事ですし、ランニングの方は少しゆっくり休養モードにしたいと思います。

1月27日松田瑞生選手圧巻の走り

昨日は大阪国際女子マラソンが開催されましたね。
雨予報でしたが、当日は晴れとなり絶好の気象条件にも恵まれました。
そして松田瑞生選手が2時間21分47秒を叩きだし、見事東京オリンピック3枠目をゲットしました(暫定)

名古屋ウィメンズマラソンで2時間21分47秒を切る選手が出れば3枠目の席はその選手となるのですが、

昨日のレースを観ていると、まず松田選手で決まりだろうなと思いました。ペースメーカーがいるにも関わらず、自身が積極的に前に出て走り、外国人選手も寄せ付けず王者の走り

まさに圧巻の走りでした。

そして何よりも上体の動きが極めて良く、腕回りや太ももの筋が洗練されていて、MGC以降相当努力されたんだなあと感心していました。

あの体つきは生半可な努力ではなく、またテレビ越しに感じる強烈な気概を受けて、僕は少しうるっと来てしまいました。

松田瑞生選手、本当におめでとうございます。

 

話は変わって僕のランニング状況ですが…

疲労がピークに達しております(泣)

背中と腰の張りが強くて、これはまずいレベル(汗)

先週連日の3時起きで20キロ走&20キロjogが止めを指したのでしょう。

先週~今週にかけて、、、

木曜日休養
金曜日30分jog
土曜日60分jog
日曜日休養
月曜日60分jog
火曜日30分jog(予定)
水曜日休養(予定)

このようなプチオフweekにしようと思っていたので、計画通りと言えばそうなのですが、

少し気を緩めた途端ここまで疲労が出てくるとは…
昨日もほとんど動けず、ビールを飲みながらコロコロ転がり、まるでくまのぷーさん状態でした(汗)

今日は2日連続ランオフでも良かったのですが、仕事もあるのでシャキッとするために1時間程走りました。

今朝の体重64.1kg、体調△~○、気温7℃雨

とぼとぼjog13キロ56分(Average4.20)
平均心拍数143、最大心拍数166、183ピッチ、歩幅1.26m、上下動比6.2%、左右比51.6対48.4

背中や腰の負荷を考慮し今日も土の上を走りました。先週土曜日の60分jogよりははるかにましですが、まだ何となく体が重たい感じでした。

今週予定しているキロ3分35秒ペースでの25~30キロ走をどうするか。。。

昨日の松田瑞生選手のような圧巻の走りをしようと思えば、キロ3分40秒より速いペースで25~30キロを1人で走れる力が欲しいのですが。。。

体調と相談ですね。

1月28日山口遥選手の凄さ

昨日に引き続き大阪国際女子マラソンに感化されています♪

優勝は松田瑞生選手、日本人2位は山口遥選手でした。

それぞれ選手のラップタイムをみてみると…

松田選手   山口選手

0-5キロ  16分36秒   17分28秒
5-10キロ 16分31秒   17分28秒
10-15キロ 16分37秒   17分20秒
15-20キロ 16分33秒   17分30秒
20-25キロ 16分35秒   17分29秒
25-30キロ 16分59秒   17分25秒
30-35キロ 16分54秒   16分57秒
35-40キロ 17分25秒   17分18秒
40キロ-ラスト 7分37秒   7分40秒

松田選手は前半ハイスピードだったため、25キロ以降キロ5秒、35キロ以降キロ10秒ほど失速しています。
それでもこれだけ粘れるのは凄いと思います。
僕ならば25キロからキツくなったらもっとペースが落ち込む気がします。

そして素晴らしいのは2時間26分35秒と自己ベストを更新した山口遥選手!!
第2集団のペースメーカーに引っ張って貰った影響もありますが、30キロからキロ5秒ほどペースアップし、ネガティブスプリットで終えています。
まさに理想の走り。
昨年の神戸マラソンでも同じような走り方をされており、とてもマラソンを走るのが上手だと思います。

実は一昨年の奈良マラソンで、僕は何も考えずに15キロまで山口遥選手についていったのですが、その当時はまだここまでの選手ではありませんでした。
何だかこの選手速いなあと思ってたら、1年ほどで2時間26分台にまで化けてしまいましたね。
今後もっと伸びる予感がします♪

 

今日は低気圧&暴風。
極めてやる気が出ないので、家の近くを30分程走りました。

今朝の体重64.0kg、体調△、気温11℃曇り

ストレス解消jog8キロ32分(Average4.00)
平均心拍数146、最大心拍数168、185ピッチ、歩幅1.27m、上下動比5.9%、左右比51.5対48.5

元々調子が良くないのに加えて、風が強すぎて何だかイライラ。当初のんびりjogの予定でしたが、ストレス解消jogに変更となりました。

うーむ。復調のきっかけが欲しいところです。

1月30日小原怜選手もお疲れ様でした

3回連続大阪国際女子マラソンの記事を書いています。

どれだけ感化されているんだよ!」って感じですね(笑)

今日は松田瑞生選手、山口遥選手に続き3人目小原怜選手です。

残念ながら松田瑞生選手が大阪国際女子マラソンで2時間22分22秒を上回るタイムを出したため、東京オリンピックの代表権は失ってしまいました。

小原怜選手は2016年の名古屋ウィメンズマラソンでも1秒差でリオ五輪代表を逃しており

さらに2019年のMGCでは鈴木亜由子選手と4秒差の3着と、ことごとく勝利の女神に見放されてしまっています。

本人にとっては凄く悔しいでしょうし残念だと思いますが、

それだけ大舞台で勝負が出来るのは、そもそも力がある証拠ですよね。
大阪国際女子マラソンの松田選手の筋肉と比較しても、小原選手はまだまだ磨く余地がありそうですし、走り方もとても綺麗で才気を感じます。

挫折をした数だけ強くなれる」と言うように…

レベルは全然違うものの、僕も5年間の挫折を得てようやくここまで来ました。

小原選手にはもう一回り強くなって返り咲いて欲しいと思います。

 

さて僕のランニングの方ですが…

1週間のプチ休養weekを経て、水曜日頃からようやく調子が上向いた気がしています。月曜日と火曜日はどん底状態で辛かった(泣)

相棒ガーミン君も水曜日以降ピーキング状態。VO2maxは過去最高の68。

2週間後に泉州国際マラソン、4週間後に東京マラソンがあるので今日は最後のポイント練習です。

今朝の体重63.8kg、体調○、気温9℃晴れ

ウォーミングアップ2キロ9分

25キロ走1時間29分44秒(Average3分35秒)

0~5キロ18分03秒
5~10キロ18分00秒
10~15キロ18分05秒
15~20キロ17分54秒
20~25キロ17分42秒

平均心拍数179、最大心拍数205、189ピッチ、歩幅1.49m、上下動比4.8%、左右比50.7対49.3

クールダウン2キロ11分

計29キロ約109分(Average3.46)

フルマラソン本番を想定し、前半15キロはゆったり走る事を心がけて、20~25キロだけペースアップしました。

さすがにノンストップ無給水はキツかったですが良い練習となりました。

 

1か月前の昨年12月27日は、、、

25キロをキロ3分39秒ペースでした。

少しずつレベルアップ出来ていると信じたいです。

しかし25キロ走後、少し右足首と右膝痛が出てしまいました。

1月はポイント練習&jog速度ともにかなり負荷をかけたので仕方ないですね。

2月は量、質ともに少しトーンダウンしようかと思います。

1月31日ついに来たかな?

昨日の25キロ走のダメージというか、怒濤のペース走のダメージが積もり積もって右膝痛&右足首が発生してしまいました。

12/15、ハーフ、キロ3分39秒ペース

12/21、8キロ、キロ3分36秒ペース

12/23、16キロ、キロ3分39秒ペース

12/27、25キロ、キロ3分39秒ペース

1/11、30キロ、キロ3分38秒ペース

1/17、12キロ、キロ3分32秒ペース

1/21、20キロ、キロ3分34秒ペース

1/30、25キロ、キロ3分35秒ペース

僕のフルマラソンベストペースはキロ3分45秒なので、そりゃこれだけ負荷をかければ故障しますよね(汗)

少々の故障は覚悟の上で、自分の限界を超えるために頑張りました。1度でも越えた感覚を身に付けられれば、もう一度そのレベルまで持ってくる事は比較的楽だからです。

とにかく劇的に走力を伸ばすために、そしてサブ35達成を誓って練習してきました。

何故こんなに焦っていたかというと…

待望の女児誕生までに一通り練習を終えたかったからです。

そして昨日の練習で何とか5キロ18分で押していける感覚、サブ35実現出来そうな感覚をつかんだのですが…

何と一通りの練習を終えた途端妻に異変が!!

「もしかして陣痛!?」

何というタイミング(笑)

お腹の赤ちゃんも空気を読んでいるのかと思いましたよ(汗)

右膝痛や右足首痛があるので、今朝はランオフしてのんびりウォーキングしようかと思っていたのですが…

それどころではないですね。病院に行きます。

無事安産を願うばかりです。

2月1日女児誕生

昨日1月31日無事第1子が誕生しました。

初産ではありますが、妻の驚異的な頑張りにより子宮口1cmから約4時間程で出産。
初産は約20時間かかると言われているだけにびっくりでしたね。

女の子で出生体重は2692g。妻のお腹から出てきた瞬間に、

「顔が妻に似ている!」と思い僕はご機嫌に♪

脹ら脛だけは僕に似てかなり太かったのですが…(汗)
ラストスパート速そうだなと密かに感じました。

しかし問題はここからです。

妻が女児を胸元に抱いた瞬間…

「むむむ。何だこのもやもやした感じは!?」

「もしかしてこれが嫉妬というやつだろうか?」

あまりに稚拙なので焦りましたが、自分の心は誤魔化せません。

「負けてなるものか!」まさかのライバル登場であります。

マスクをしてたので妻にはバレてないだろうと思っていたのですが…

妻が僕の方を見て一言、、、

 

「大丈夫だよ」

 

うーむ。心の広さに完敗(笑)

そして病室に帰った後、出産を頑張ってくれた妻にお花とイチゴをプレゼントしました。

ちょうど1月31日は愛妻感謝の日らしく、花束を送るのにぴったりでした。

また病院食だけでは物足りないかなと思ったので、1度帰宅し、妻の大好物のチーズinトマト煮込みを作り持っていきました。

これで少しは低俗な嫉妬心も挽回出来たでしょうか(笑)

以上第1子誕生のお話でした。

これからは愛妻家&イクメンを目指して頑張りましょう。

ランニングに関しては2月はトーンダウンのつもりなので、速度を落として軽く走ってきました。

今朝の体重63.9kg、体調△~○、気温9℃曇り

とぼとぼjog5キロ26分(Average5.12)
平均心拍数142、最大心拍数161、180ピッチ、歩幅1.04m、上下動比7.1%、左右比50.8対49.2

まだ右膝に少し痛みがありますね。しばらくはのんびりやっていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました